次世代自動車ニュース 2017年8月第2週号 No. 0231

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今週のクローズ・アップ

今回のクローズアップは、フランス、英国政府がアドバルーンをあげた環境政策として将来の内燃エンジン車販売禁止政策とその引き金の一つとなった、Tesla社の公式航続距離238マイルの量販普及版BEV『Model 3』販売開始を取り上げ、その背景、影響、今後について解説しました。

また、5月第5週号、6月第3週号のMail Newsのクローズアップとして2回連載でご紹介した、ニューヨークタイムス紙ユーイング記者著のVWエミッションスキャンダルのノンフィクション本「Fast、Higher、 Father」の日本語版が「フォルクスワーゲンの闇」のタイトルで日経BPから発刊されました。

このVWディーゼルスキャンダルが切っ掛けとなり、、独三社のエミッションカルテル告発、Fiat-Chrysler、GMさらにスズキもこの不正ソフトが入っているBosch社のディーゼル制御用標準コントローラを使っていたのではとの疑惑へと発展し、その収斂先が見えなくなってきました。

フランス、英国の内燃エンジン車販売禁止へと政府の背中を押したのも、このVWスキャンダルであったことは間違いないでしょう。欧州が、本当に脱内燃エンジン車へと向かうことになるとは思っていませんが、この切っ掛けをつくったVWの企業文化、事件の背景を知り、これからを考えるための一冊として推奨したいと思います。
 



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